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キャッシュレス決済端末は、今たくさん出ている。餅も職場でリクルート社のAirPAYを使っているけど、いくつか改善したいところがあって他も検討したいと思っていた。
そんな時にSquare Terminal(スクエアターミナル)の情報が入り調べてみました。なかなか良さそう。

餅なりのメリットとデメリットをまとめます!
- スクエアターミナルの2つのデメリット
- スクエアターミナルの3つのメリットく
- スクエアターミナルのまとめ
※この記事には一部PRが含まれます
スクエアターミナルの2つのデメリット
まずは、他社のキャッシュレス決済端末と比較した時のスクエアターミナルのデメリットは次の2つ。
01.JCBの手数料が若干高い
まず気になるのはやはり手数料。できるだけ安く押さえたいのは皆考えること。
スクエアターミナルの決済手数料を見ると、JCBだけがなぜか少し高い。
業界の標準が、3.74%に対してスクエアターミナルは3.95%。0.21%だけ高い。
0.21%ってどんなもんか計算してみた。
・月100万円の売上なら、2,100円
・月1,000万円の売上なら、21,000円
実際、店舗の売上のうちのクレジットカードの売上の、さらにその中でJCBだけってどの程度あるのか?店舗によってそれぞれだと思うけど、JCBだけで考えたら大したことないかも。
自分のお店のJCBの売上が把握できているなら一度計算してみると良いです。
ちなみに、JCB以外は主に3.25%と業界の標準なので、問題なし。
02.QRコード決済が使えない
最近ではヤフーグループのPayPay祭りが盛り上がって、TVCMで宮川大輔を見ない日は無いくらいバンバンCMしてましたね。
スクエアターミナルでは、PayPayやLINE PayなどいわゆるQRコード決済が使えない。
なので、PayPayやLINE Payを導入したい事業者はこのスクエアターミナルは選択肢に入りません。
逆にQRコード決済は必須ではないという事業者にとっては検討の余地ありです。
ちなみに、iD決済やApple Pay、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーは使えるからそこは安心。
スクエアターミナルの3つのメリット
次にスクエアターミナルのメリットです。
01.まずオシャレ!
これは一目みて思った。オシャレ。スクエアターミナルは見た目が良い。
餅も職場でリクルート社のAirPAYを使っているけど、端末がなんか、ちゃちい。子どものオモチャみたいなプラスティックの固まり、という感じ。
スクエアターミナルは全面タッチパネルで雰囲気があります。「雰囲気ってそんな大事?」と思うかも知れないけど、例えばホテルやオシャレなゲストハウス、美容室や薄暗いバーレストランなどは、一つ一つオシャレじゃないとガッカリする。
オシャレなカフェレストランに入ったけど、トイレは少し汚かったり、おしぼりが使い捨てのペラペラのウェットティッシュだと、もうそこには行けない。
細部までお店の雰囲気にこだわりたい事業者にとっては、オモチャみたいな決済端末よりスクエアターミナルが良い。
02.月額費用ゼロ
スクエアターミナルは月額費用無し。他社のサービスは例えば月1,500円とかかかる端末もあるから、月額のコストが無いのは助かる。
かかるコストは売上に応じた手数料と端末代のみ。端末代は46,980円のみ。
レシート端末が付いたオールインワンのタイプの中では調べた限り最安。相場は5〜7万円ほど。
03.レシートプリンタ内蔵
スクエアターミナルはレシートプリンタが内蔵されているので、別途プリンタとつなげる必要は無し。
印字も熱によって印刷するのでインクも不要。
リクルート社のAIRペイは、端末代はゼロだけどプリンタが内蔵されていないからプリンタを別途購入して接続・設定しないといけない。
プリンタの端末代もかかるし設定の煩わしさがあります。
ちなみに、事業者にはレシートをお客へ必ず渡す義務は無いけど、購入者に求められた時には渡さないといけない。その場合はレシートでも紙の領収書でも良い。(←1年くらいまえに確認してうる覚えなので、正確なところはご自身でご確認ください、、)
スクエアターミナルのまとめ
ざっと、スクエアターミナルのメリットとデメリットを書いたけど、まとめるとこんな感じです。
・QRコード決済は必須!
・JCBの手数料が気になる!
・端末代も払いたくない!
・QRコード決済は特に不要!
・お店の雰囲気を崩したくない!
・レシートプリンタ内蔵がいい!
以上です!
気になる方は、スクエアターミナルの公式サイトを見てみてください^^