【習慣化のコツ】トラッカーを使う

副業や趣味や勉強を習慣にして、力をつけていきたいときに役立つのが、習慣トラッカーです。

習慣トラッカーとはトラッキングすること。
つまり記録していくこと。
たとえば、実施できた日は、カレンダーに印をつけるなど、です。

習慣トラッカーは満足感が得られる

習慣トラッカーの一番の効果は、継続が目に見えて、満足感が得られること。
その満足感で、また次の行動のモチベーションになり、習慣になっていく。

習慣トラッカーは目に見える

カレンダーや手帳やtodoリストに、記録していくとこが習慣トラッカー。
習慣トラッカーは目に見える形なので、目にするとその習慣を想起させてくれて、行動に移しやすくなる。
そして習慣を記録したら満足感が得られて、また次の行動へと移っていく。
良い循環が生まれます。

たとえばこんな習慣トラッカー

こんな感じで、手帳やカレンダーなどに記録してみては？

もし習慣が途切れたら？

習慣が途切れたら、どうすべきか？
まずは、２日連続途切れないようにしよう。

１日の途切れはアクシデントで仕方がないにしても、２日連続の途切れは途切れたことが習慣になってしまうから！

また、やる気が出なかったり、途切れそうになったら、2秒でできる範囲でとりかかろう。

たとえば、
筋トレなら腕立て1回でいいし、
日記を書く習慣なら1行でいい。
ランニングが習慣なら、ランニングシューズを履いて外に出るだけでいい。

それ自体に何も効果はないけど、「習慣を続けているんだ！」という、継続している自分を確認できるし、何より習慣を途切れさせないことができる。これが大事。