副業ブログをいくら更新しても広告をクリックされないと意味がない。
ゴールから逆算して、記事の広告をクリックさせる導線を設計する必要があります。
その手法の一つに、「ドアインザフェイステクニック」という心理術を使った方法があります。
最初にハードルの高い内容を書く
副業ブログでクリックさせたい広告があるとします。
その広告の前にハードルの高い内容を書きます。
そうすると、ハードルの高い内容を見たあとなので、本命の広告は相対的にハードルが低く見えて、クリックしやすくなります。
ドアインザフェイステクニック
心理術にドアインザフェイステクニックというのがあります。
これは相手との交渉術として使われますが、ドアインザフェイステクニックの文章版として、考えたものです。
ドアインザフェイステクニックのポイントは2つあります。
一つは、ハードルの高い内容は、少しだけ無理めな内容にしておくこと。
ハードルの高すぎて絶対に無理なことを吹っかけるのはNG。
話を聞いてもらえなくなります。
二つ目は、相手に「譲歩を引き出せた」、相手が「うまく妥協点に落とし込めた」と思ってもらうこと。
そうなることで、イヤイヤではなく積極的に取り組んでくれます。
たとえば、
たとえば、たとえば副業ブログを始めるために、レンタルサーバーのアフィリエイト広告をクリックさせたい場合、レンタルサーバーの特徴として、
・最短1〜2時間で開設できる
・収入が青天井である
とします。それよりもハードルの高いことを先に記載します。
たとえば、FXや仮想通貨であれば、
・ある程度の元金がないと成功しても収入がそこまで増えない
などを記載するようなイメージです。
「これは無理そうだけど、こっちならできそう!」と思ってもらえれば勝ちです。
うまく例を書けませんが、なんとなくイメージできましたでしょうか?
少しハードルの高い内容を書いてから、本命のクリックさせたい内容を書こう。