副業 継続・習慣化 仕事術

【副業の習慣】一日の時間配分を棚卸する

2023-03-09

時間配分の話。

副業したくても、忙しくて時間ない。
そんな人は多いはず。ぼくもそうでした。

時間がないだけでなく、本業でクタクタになって平日は帰ったらお風呂に入って寝るだけ。

休日はというと、平日の疲れが取れずグダグダ過ごしてしまう。
また家族サービスで時間が無くなる。。

いったい、副業の時間をいつ作ったらいいのか?

まずは、一日の時間配分を見直してみよう。

時間配分の棚卸し

一日は24時間です。あたりまえですね。
24時間は皆平等です。これもよく聞きますね。
その24時間の時間配分を見直してみましょう。

残業する人もいれば定時に上がれる人もいるし、
家事に時間を使う人もいればそうでない人もいます。

人のことは置いておいて、自分の24時間の時間配分を見直してみましょう。

本当に時間がないの?

時間配分の棚卸しをして見える化すると、無駄な時間が見えてくる。
逆に絶対に譲れない時間も見えてくる。

無駄な時間がわかれば、それを削って副業に時間を充てることができる。

ぼくの場合の時間配分

ぼくの場合の時間配分はこんな感じ。

0:00〜6:30 寝る
6:30〜7:30 朝の支度
7:30〜8:30 通勤(ダラダラSNS)
8:30〜20:00 職場
20:00〜21:30 帰路(ダラダラSNS)
21:30〜23:30 風呂・飯・余暇(ダラダラTV)
23:30〜00:00 寝る

寝る時間は7時間は欲しい。
7時間ないと疲れが取れずに本業に支障が出てしまう。
必要な睡眠時間はみんなそれぞれだと思います。

こんなふうに棚卸しした時に、ぼくの場合は往復2.5時間の電車通勤で、ダラダラと必要ではないスマホ時間・SNSなどに時間を使っていたし、帰宅後から寝るまでの2時間のうち1時間は中身のないバラエティ番組をみたりして過ごしていた。

通勤2.5時間+テレビ1時間=3.5時間

今では、この3.5時間を読書やブログ更新の時間にしています。
3.5時間というのは一日の約15%!
積み重ねていけば膨大な時間になります。

みなさんも自分の時間配分を棚卸しして見える化すれば10%くらい・2時間くらいは生まれるのではないでしょうか?
試してみてください。

Point
>> 自分の24時間を棚卸する

  • この記事を書いた人

もち

転職4回・30代後半会社員・一児の父。 すき間の時間で副業ブログを更新中。 ビジネス書で得た知識や仕事術に関して発信しています。 最近は、習慣化とマーケティングについて勉強中。

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