時間配分の話。
副業したくても、忙しくて時間ない。
そんな人は多いはず。ぼくもそうでした。
時間がないだけでなく、本業でクタクタになって平日は帰ったらお風呂に入って寝るだけ。
休日はというと、平日の疲れが取れずグダグダ過ごしてしまう。
また家族サービスで時間が無くなる。。
いったい、副業の時間をいつ作ったらいいのか?
まずは、一日の時間配分を見直してみよう。
時間配分の棚卸し
一日は24時間です。あたりまえですね。
24時間は皆平等です。これもよく聞きますね。
その24時間の時間配分を見直してみましょう。
残業する人もいれば定時に上がれる人もいるし、
家事に時間を使う人もいればそうでない人もいます。
人のことは置いておいて、自分の24時間の時間配分を見直してみましょう。
本当に時間がないの?
時間配分の棚卸しをして見える化すると、無駄な時間が見えてくる。
逆に絶対に譲れない時間も見えてくる。
無駄な時間がわかれば、それを削って副業に時間を充てることができる。
ぼくの場合の時間配分
ぼくの場合の時間配分はこんな感じ。
6:30〜7:30 朝の支度
7:30〜8:30 通勤(ダラダラSNS)
8:30〜20:00 職場
20:00〜21:30 帰路(ダラダラSNS)
21:30〜23:30 風呂・飯・余暇(ダラダラTV)
23:30〜00:00 寝る
寝る時間は7時間は欲しい。
7時間ないと疲れが取れずに本業に支障が出てしまう。
必要な睡眠時間はみんなそれぞれだと思います。
こんなふうに棚卸しした時に、ぼくの場合は往復2.5時間の電車通勤で、ダラダラと必要ではないスマホ時間・SNSなどに時間を使っていたし、帰宅後から寝るまでの2時間のうち1時間は中身のないバラエティ番組をみたりして過ごしていた。
今では、この3.5時間を読書やブログ更新の時間にしています。
3.5時間というのは一日の約15%!
積み重ねていけば膨大な時間になります。
みなさんも自分の時間配分を棚卸しして見える化すれば10%くらい・2時間くらいは生まれるのではないでしょうか?
試してみてください。
>> 自分の24時間を棚卸する