時間の作り方のコツをご紹介します。
副業や趣味に時間を使いたいのに、全然時間がない!そんな人は多い。
他人はコントロールできないけど、自分のことはコントロールできるはず。
時間がない!と言う人に持って欲しい視点が「時間泥棒」。
しかも他人に時間を奪われるのではなく、自分で自分の時間を奪う時間泥棒です。
時間の作り方:時間泥棒に気づく
時間は自分で作るものです。
人は一日24時間。あたりまえです。
その24時間をどう使うかは自分で決めているはず。
知らないあいだに、自分で自分の時間を使いすぎて時間泥棒になっていることもあります。
自分の中の時間泥棒に目を光らせて、コントロールして、時間を作りましょう。
2種類の時間泥棒
時間を作るためには、まず自分に潜む時間泥棒に着目しないといけません。
自分で自分の時間を奪う時間泥棒には2種類あります。
2. 情報過多(調べすぎ)
1つ目の完璧主義や頑張りすぎは、悪いことではない。
だけど、それによって時間が無くなるのも事実ある。
3時間かけて100%の完成度の仕事をするところを、2時間で80%の完成度にしておけば、1時間の時間が生まれる。
そもそもその仕事は80%のレベルでいいかも知れないし、60%の完成度でいいかも知れない。
また、2つ目は情報過多。
GoogleやYouTubeやSNS。情報を調べれば調べるほど、無限に情報が見つかる。底無し沼のように。
注意しないと違う情報に目が入って脱線することも。
自分が必要な情報に最低限の時間で効率的にアクセスする意識を持ちたい。
自分で勝手に時間を費やしすぎていないか?
時間泥棒が持つべき視点
自分で自分の時間を作るために、持っておきたい視点です。
・今の完成度で十分では?
・細部にこだわりすぎてないか?
・その仕事の価値は?
・時間をかけすぎてその仕事を待ってる仲間はいないか?
・調べ始めてから脱線していないか?
・欲しい情報は明確か?
・気づいたらメールやLINEをチェックしてないか?
・雑談が度を過ぎてないか?
この2つの時間泥棒に目を向けて、自分で自分の時間を作ろう。