仕事術

【5つのコツ】仕事ができるようになりたい!

2021-02-19

もち
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もち
なれるよ!

仕事ができるようになるためにはどうすれば良いか?答えは「仕事ができる人の特徴を真似る!」これが一番の近道。
 
 
だけど、仕事ができる人って、何がどうすごいのかイマイチ分からない。そんな人も多いハズ。
 

この記事では、以下のそれぞれ5つを説明します!
 
 

 
  

仕事ができない人の5つの特徴

仕事ができない人に共通するダメダメな特徴があります。あなたも当てはまっていませんか?その特徴を5つお伝えします。
 
 

仕事ができない①:報告ができない

まずこれ、報告ができない。仕事はある意味、伝言ゲームのようなもの。報告が途絶えてしまえば、伝言ゲームは終了してしまう。
 
 
どんな些細なことでも報告を怠ってはいけない。基本的に、周りはあなたへの関心はゼロなので、あなたから報告をする必要があります。
 
 
報告ができないと、コミュニケーションが取れないヤツ、仕事ができないヤツと思われます。
 
 

仕事ができない②:主体性がない

主体性がなく、基本受け身な人。指示しないとできない、だけでなく指示したこと全てをやり切らない。
 
 
自ら動く主体性が欠けると、仕事の内容に粗さが出て、その結果、仕事ができないヤツになってしまう。
 
 
受け身ではなく、自分から仕事を取りに行こう。
 
 

仕事ができない③:否定的

何事にも否定的。特に自分が初めてやることや、チャレンジ領域の新規事業なども、すぐに否定から入る。
 
 
否定することで、「自分は意見を持ってる」というマウントをとるヤツもいる。
 
 
否定からは何も生まれないし、自分自身の経験値も増えないから、仕事ができなくなっていく。
 
 

仕事ができない④:考えてない

仕事ができないヤツは考えずに、作業をしている。作業をしているだけだから、工夫が生まれず、目的を見失う。
 
 
仕事は生き物で、刻一刻と変化していく。当初に決めた目的も徐々に変化していっているのに、考えないヤツは当初言われた指示だけを作業的にやるだけ
 
 
それでは仕事ができない、とレッテルを貼られるのは当然。
 
 

仕事ができない⑤:ただ真面目なだけ

ただ真面目に仕事をやるだけのヤツも長期目線で仕事ができなくなる。真面目にコツコツやってる、それはそれで偉いけど、いざ変化球が来たり、難易度の高い仕事が振られた時には、バタぐらって仕事ができなくなる
 
 

仕事ができる人の5つの特徴

逆に仕事ができる人の特徴を紹介します。
 
 

仕事ができる①:即レス

 
 
仕事ができる人はとにかく即レス。メールの返信はもちろん、LINEは秒で返ってくる。既読スルーも未読スルーもならない。
 
 
依頼したことも、自分のことは後回しにしてすぐにやる
 
 
仕事ができる人は、「仕事はパス回し」だと理解している。1人で完結する仕事は無く、ボールをパスで繋いでゴールまで持っていく必要を理解している。
 
 
仕事ができる人は、自分でボールを止めることの不利益さを理解して、即レスをしている。
 
 

仕事ができる②:約束を守る

仕事ができる人は必ず約束を守る。もしくは約束に徹底的にこだわる。時間の約束だけでなく、社内の細かなルールも守る。
 
 
お客様との約束はもちろん、納期の約束や売上予算の約束も守る。
 
 
逆に仕事ができない人は、打合せに1分遅刻しても平気で、売上が予算対比99%でも満足する。
 
 
仕事ができる人は、1分や1%にこだわる
 
 

仕事ができる③:GIVE精神

仕事ができる人は常に「自分にできることは何か?」を考えている。受け身ではなく主体的に、何か提供できる付加価値を探している。
 
 
それが自分の給与の対価であることを理解している。そしてそれが仕事をする意味だと考えている。
 
 
主体的に仕事をこなしていくから経験値が増え、ますます仕事に磨きがかかる。
 
 

仕事ができる④:リスクを想定する

仕事ができる人は色んな可能性を頭の中で考えている。仕事は常に変化している、と理解している。
 
 
次の展開や、起こり得るリスク、天災や事故まで、あらゆる可能性を頭の中で想像している。
 
 
リスクを想像しているからこそ、本当にそのリスクが発生しても対応することができる。
 
 

仕事ができる⑤:結果にこだわる

仕事ができる人は結果にこだわる。最終目的や、ゴールを明確に持っている。単純な目標ではなく、理念としての付加価値を理解している
 
 
例えば、ディズニーランドで提供しているのはテーマパークでは無く、そこに来る人の喜びや笑顔が提供価値だと理解している。
 
 
なんのためにこの仕事をしているのか、高い視点で見れている。
 
 

仕事ができるようになるための5つのコツ

最後に、仕事ができるようになるために必要な視点・意識をお伝えします。
 
 

コツ①:スピード

仕事ができるようになるためには、まずはスピードを重視する。1日でも早く手をつけて、1分でも早く伝える。とにかく早さが大切。
 
 
早く手をつけて早く処理すれば、時間がかかる重たい仕事にも十分な時間を充てられるし、量もこなせる。
 
 
量をこなせば経験値が増えて精度が高まる。つまり、スピードが量を生み、量が質を生む
 
 
そこまで行けばあなたは仕事ができるようになっている。
 
 

コツ②:目的意識

仕事をできるようになるためには、目的をしっかり理解する。断片的な作業の繰り返しではなく、その仕事の先に誰が何をするのか?そしてゴールはどこなのか?ちゃんと理解しながら仕事をする。
 
 
あなたの仕事の提供価値は何なのか?それをブレずに持ち続けることが大事。
 
 

コツ③:整理整頓

仕事は一歩間違うと複雑に絡まってしまう。営業もデータ分析も製造現場も、様々な要素や条件が絡み合っている。
 
 
物事を常に整理整頓する癖を付けておくと良い。データや資料だけでなく、カバンの中身やデスクの引き出しの中など、身近な物理的な物も整理するのがオススメ。
 
 
身の回りのモノを手を動かして整理をすることで、頭の中や複雑な仕事の案件も自然と整理されていく。
 
 

コツ④:約束は絶対

仕事をできるようになるための一番の基本は、約束を守ること。時間を守るだけでなく、挨拶をする、報告をちゃんとする、など、約束というよりは、クレジット・あなたの信用を貯めていくイメージ。
 
 
小さな些細なことでも信用を無くしたり減らしたりするような行動は絶対しないようにしよう。
 
 

コツ⑤:自分のため

最後に、仕事をできるようになるために、自分のために仕事をしよう。矛盾するようだけど、会社のためや社会のためだけに仕事をしていてはダメ。
 
 
自分自身の理想を求めて、まずは自分を豊かにするために働かないといけない。
 
 
自分を疎かにしながら良い仕事ができるハズがない。どれだけ忙しくなっても自分のためになる仕事をしよう。自分の人生を生きよう。
 
 

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もち

転職4回・30代後半会社員・一児の父。 すき間の時間で副業ブログを更新中。 ビジネス書で得た知識や仕事術に関して発信しています。 最近は、習慣化とマーケティングについて勉強中。

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