仕事術

【シンプル2つ】仕事でのコミュニケーション能力

2021-02-17

もち
アクセスいただきありがとうございます!

仕事でコミュニケーション能力を高めたい。
悩み中...

もち
1番簡単な方法を教えます!

 
仕事で求められる「コミュニケーション能力」。耳にタコができるほど、聞いてきた単語だ。正直、あまり好きではない言葉。
 

餅自身は「軽度のアスペルガー」と自覚するほど、コミュニケーションが得意ではない。いわゆる「聞く力」「伝える力」「思いやる力」などは、かなり低レベル。
 

そんな餅でもコミュニケーション能力を高めるシンプルな方法を発見しました。
 

もち
それは、仕事をすること。

は???
悩み中...

 

という感じだと思うけど、もっと具体的に言うと「先手必勝で仕事を先取りして、相手にとって役に立つ情報や物事を提供し続けること」です。
 

具体的に説明しますね。
 
 

【目次:コミュニケーション能力の高め方】

  1. スピード
  2. GIVE
  3. スピードとGIVEで得られるコミュニケーション能力

スピード:仕事でのコミュニケーション①

仕事で求められるコミュニケーション能力の1番のベースになるのが、スピードです。仕事が遅いと話にならない。コミュニケーションどころか相手されなくなる。
 
 
仕事はチームプレイだから、1人で関係する仕事なんて、ほとんど存在しない。自分が持つ仕事をさっさと片付けて、それを待つ同僚にどんどん回していこう。
 
 
そうすると、「早いね!ありがとう。」「もう終わったの?これ手伝ってよ。」となっていく。
 
 
スピード感を持って仕事を処理し続けることで、仕事場でコミュニケーションを取りやすい土台が形成されていく。
 
 

GIVE:仕事でのコミュニケーション②

スピード感を持って仕事ができるようになれば、次に必要な仕事でのコミュニケーション能力は提供(GIVE)。よく、ギブアンドテイク、なんて言うけど、まずはギブだ。ギブアンドギブでもいいくらい。
 
 
自分に与えられた仕事をさっさと片付けて、自分に近い人から、その人の仕事を先回りして、サポートしてあげる。それはちょっとしたことでいい。
 
 
例えば、「コピーとっといたよ!」とか、「これまだやってないよね?先に準備だけしとくよ。」とか、同僚のサポートになることを手伝っていくイメージ。
 
 
ここで気をつけないといけないのは、その同僚の仕事を取り上げる感じや、無理強いしてはいけない。あくまでも喜んでもらえる範囲に留めるのが大事。
 

こうすると、あなたへの信頼は増し、重宝されるようになっていく。
 
 

「スピード」と「GIVE」で得られるコミュニケーション能力

仕事で求められるコミュニケーション能力は、「スピード」と「GIVE」で解決する。
 
 
スピード感を持って仕事を先回りに、周りに喜んでもらえることを提供し続ければ、あなたへの信頼感は増していく。
 

一般的な「聞く力」「伝える力」「思いやる力」も全てカバーできる。
 

もち
軽度のアスペルガーである私が実感しているからね!

 

あなたのギブする力で、話をちゃんと聞いてくれるし、あなたの言葉も伝わりやすくなる。
 
 
そして、同僚である相手が今どんな仕事を抱えていて、何をしようとしているのか、思いやることもカバーしている。
 
 
結局のところ、「コミュニケーション能力」なんて立派な言い方をしてるけど、会社員は仕事をするために会社に居るので、それを先回りし潤滑にすることが1番のコミュニケーション能力になるんだ。
 
 
だから、冒頭でお伝えしたコミュニケーション能力を高めるシンプルな方法は「仕事をすること」に尽きるし、具体的に言うと「先手必勝で仕事を先取りして、相手にとって役に立つ情報や物事を提供し続けること」に他ならないんだよね。
 
 

 

もち
一度、意識してやってみて!
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もち

転職4回・30代後半会社員・一児の父。 すき間の時間で副業ブログを更新中。 ビジネス書で得た知識や仕事術に関して発信しています。 最近は、習慣化とマーケティングについて勉強中。

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