自分のネガティブ思考をやめたい。
ネガティブに考えてしまうのは脳の仕組みのせいです。
そんな脳の思考をたどってみましょう。
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何か継続して習慣にしたいと思うけど、なかなか続かない。
たとえば勉強・ダイエット・ランニングなど。
気がつくとそのままダラダラ過ごしてしまう。
そうならないためにはポジティブに考えることが大事。
ネガティブをやめるためのポジティブな思い
何かを継続して習慣にするためにはポジティブ思考が不可欠。
必ず成功する、うまくいく、絶対できる、みんなが喜ぶ、自分も楽しくなる。
そんなポジティブな思いがあるとないとでは、継続力が全然違う。
ネガティブに流される
なぜなら脳はネガティブな記憶をたくさん蓄積していて、ネガティブな思考に流されてしまうから。
脳がネガティブにネガティブに思考するように働いています。
・成功したことがないから、次も失敗するはず
こんな思考に流されてしまう。
たとえば大学受験
学生時代の大学受験を思い出すと、毎日毎日机に向かって参考書を解きまくった長い時間を頑張れたのは、楽しい大学生活をイメージできたから。
大学では、一人暮らしを始めたり、はじめてのバイトやサークル活動、彼氏や彼女もできて楽しい日々。
そんな楽しい大学生活を想像できたから、ポジティブなイメージが膨らんだからこそ、長く辛い受験勉強に取り組めた。
ネガティブをやめよう。
ポジティブにイメージしよう。
脳がネガティブに流してしまう前に。