副業や趣味を習慣にして、スキルを伸ばしていきたくても、なかなか習慣になるまでが大変。
そんな時は理想となる人を決めて、その人を真似てみるのがおすすめ。
理想となる人を真似る
よく、「自分は、パッと思いつく身近な6人の平均的な人間」と言われる。
自分は周りに影響されてできている、とも言えます。
それを利用して、なりたい自分になる方法は、理想的な人を真似ること。
理想的な人は、どんな習慣でどんな考えで、どんなものを好み、どんなことを嫌うのか。
それらを真似てみることで、その人の習慣に近づける。
真似たらどうなる?
たとえば、あなたが映画に興味がなくても、仲の良い映画好きな友人に囲まれれば、少しずつ映画に興味を持ち出すし、転職先の職場が皆んなグルメなら、その街の美食に詳しくなっていく。
付き合う人や環境であなたは生成されている。
親の口癖、兄弟の趣味、部活やバイト仲間、職場の上司の考え方など、あなたがこれまで接してきた人たちの集合体、もしくは平均的があなたかも知れない。
理想となる人を決める
理想となる人を決めて、その人を真似よう。
逆に嫌いな人とは距離を置こう。
付き合うだけ無駄な時間になるだけでなく、あなた自身も無意識に嫌い人の考えに影響されてしまうから。
理想となる人を真似る