
うざいリーダーシップはどこの会社にもある。言わば、勘違いのリーダーシップ。こんなリーダーシップは間違ってる、という例をいくつかご紹介します。
うざいリーダーシップ1:力技
うざいリーダーシップの1つ目は力技でなんとかしようとする人。そんなリーダーの口癖は、
・一つずつ片付けていって!
・やった分だけ売上になる!
現場作業や事務処理を理解せずに強い口調で処理を急かす人はうざい。現場経験がないまま、リーダーになるとこうなってしまう。特に体育会系の人間がなるとタチが悪い。勢いだけで仕事を押し進めようとする。時には勢いも大切だけど現場の処理内容や細かな確認事項を無視したリーダーシップは間違ってる。
このリーダーシップをとると、あとになって問題が発生しその処理にまた時間を費やすことになる。。
うざいリーダーシップ2:机上の空論
うざいリーダーシップの2つ目は机上の空論タイプ。冷静沈着。そして説明が長いしこまかすぎる。指示通りしないと不機嫌になる。このタイプのリーダーの口癖は、
・さっきも言ったでしょ!
・なんでできないんだろう。
このリーダーの頭の中では、事務処理から完了するまでの工程全てを把握し処理できている。そう、頭の中では。。
このリーダーの問題は、「嫌われている」ということ=つまり、信頼されてない。信頼されていないからどんなにこまかな指示を伝えたところで現場に100%伝わらない。100%伝わらないからミスが起きてリーダーが苛立つ。リーダーが苛立って現場に指摘するから、なおさら信頼されなくなり指示が伝わりにくくなる。まさに負のスパイラル。。
こういう場合は、机上の空論だけでなく心情的に現場に寄り添ったフォローが必要になる。
うざいリーダーシップ3:ただの調整係
うざいリーダーシップの最後は、ただの調整係。こんなリーダーの口癖は、
・確認しておきますね!
・やっとくよ!
現場で発生する小さな問題や確認事項を解決し、仕事を進めるために奔走する。仕事が進むから現場として助かり信頼もされやすい。だけどリーダーかどうかと言われたら、リーダーというより調整役に等しい。頭の回る現場からすると、うまく使われて終わりのリーダー。。
大きな問題にぶち当たった時の大きな方向性を示すことができなかったり、根本的な問題の解決はできなかったりする。おひとよし。八方美人。その場しのぎ。そんな言葉も当てはまる。
まとめ:良いリーダーシップとは?
じゃあ、うざくない良いリーダーシップとは?それは、これまで紹介したうざいリーダーシップ3選のタイプにも長所がある。その長所を持ち合わせたリーダーシップが最高のリーダー。
→勢い
勢いでみんなの気持ちややる気を引き出し、先陣をきる
→現場の実務の理解
現場を知り尽くしているからこそ的確に問題を処理できる
→思いやり
現場の大変さの心情に寄り添い、心の拠り所にできる信頼性
この3つの長所を併せ持つリーダーが理想的なリーダーと、言えるのではないでしょうか?
↓このスタバの社長が書いたリーダーシップ本、なかなか良かったです。