習慣を行動に起こすためのコツの話。
副業や趣味や勉強を習慣化して迷わずに取り掛かれるようにしたいけど、そううまくは進まない。
習慣にするには、ある法則があります。
それは、いつ、どこで、を決めるだけです。
誰でもすぐに実行できます。
習慣:いつ、どこで、を決める
習慣にしたいことを、いつ、どこでやるのかを決めるだけです。
習慣にしたいことがあっても、
・もっと運動しよう、とか
・もっとスキルをつけたい、とか
だいたいが曖昧だったりする。
だいたい毎回、いつも同じ言い訳が満載。
Aが発生したらBをする
習慣化するための基本的な公式は、Aが発生したらBをする、である。
Aが発生したらBをする
・スマホが鳴ったら、手に取る
・お腹がすいたら、食べる
・食事の後は、歯を磨く
・風呂に入ったら、髪を洗う
・帰宅したら、手を洗う
この基本公式、Aが発生したらBをする、という仕組みを使う。
目的はBをすることであるから、Aを決めればよい。
習慣にしたい場合のAは、いつ・どこで、の時と場所を決めてあげる。
Aを、時と場所にする。
習慣の公式の例
たとえば、
・A:寝る前にリビングで、B:資格の勉強をする
・A:毎朝起きたら、B:10分ウォーキングする
などです。
いつ・どこで、時と場所を指定して習慣にしたいことに取り組もう。
その習慣を、いつ・どこでやるか決める